社会資本である道路、橋梁、河川、上下水道等の整備・保全において高い技術力を基に、地域特性に合わせた計画立案や検討・設計の業務を行い、お客様の幅広い要望に答える提案を行っています。

急速に老朽化が進むインフラ施設の維持管理（点検調査、補修・補強設計）業務、土砂災害のおそれのある区域の指定に必要な基礎調査業務および公共測量を中心とした各種測量業務を「正確に・敏速に・合理的に」をスローガンとし、社会に貢献をしていきます。

地質調査は、土木構造物を計画・設計するうえで現地の地質状況を把握するための作業で、現地踏査に始まり、機械ボーリング・現位置試験・土質室内試験などのデータより基礎情報を作成します。試験結果や既存資料から、推定断面図を作成し、総合解析とりまとめを行います。