2012年5月16日

ISO内部監査にて

ISOの内部監査です。9001と14001を取得していますが、数年前まではご多分に漏れず、運用に随分苦労していました。

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ISOと実際の業務の解離が大きく、運用においてなかなかモチベーションが上がらなかったのです。
当初は、ともかく認証されていることが大事ということで、実際の業務とは切り離して、とりあえずISO業務と割りきって実施してきました。
書類もできる限り簡略化しました。と、いうことで、自慢できる話ではありませんが、ISO の本来の目的にある意味適合しない状況であった訳です。
ISO は製造業には導入しやすいのですが、我々のような知的サービス産業にはなかなか適合しにくいのです。
このあたりは他の企業も苦労されているのではないでしょうか。
しかしながらこれでは意味がないということで、3年前からISO に合わせるのではなく、ISO 事態を本業に合わせようということで、大幅な見直しをしてきました。
そのかいあって、ようやく本業とISO がリンクしてきたところです。
担当の皆様、ご苦労様でした。

さて、今回の内部監査での指摘事項の1つは、年度の部門別経営目標とISO の目標を一致させて、かつ事後評価できるようにできるだけ定量的な指標を盛り込もう、ということでした。
当たり前のようで、実はリンクしていない項目が多かったりします。

幹部の皆様、ご苦労をかけますが、再設定、よろしくお願いします。

プロフィール

市森友明 京都大学博士(経営科学)
技術士(建設部門・総合技術監理部門)

NiXグループ代表、株式会社新日本コンサルタント代表取締役社長。
京都大学工学部卒業・同大学経営管理大学院博士後期課程修了。

大手ゼネコン勤務を経て、2003年に入社。2006年7月から現職を務める。国内社会インフラの計画・設計、都市計画、小水力発電開発、およびインドネシア・シンガポール現地法人にて、再生可能エネルギー事業(水力・メガソーラー)を実施中。

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