2012年10月23日

政治と建設コンサルタント

県内では知事選、市長選、市議会選など、選挙が公示されています。
過日、県内市町村で公示された選挙において出陣式に出席です。
場所が複数個所ありますので、営業グループにて手分けします。
営業グループの皆様、休日にもかかわらず、ご苦労様でした。

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国政選挙もほど近いと言われていますが、まずは富山県内は知事選と市町村選挙です。
企業によっては選挙と無関係と言われる方もいらっしゃいますが、弊社のお客さんは国であり、県であり、市町村です。
その代表が総理、知事、市長であり、取引先が民間企業であればその会社の社長となります。
その社長を選ぶ選挙でありますので、無関係とは言えない訳であります。
コンサルタント会社の中には、知事や市長、議員と我々ビジネスは、「昔と違って」無関係だという方々が多くなっていますが、筆者はそのようには全く思っていません。
あくまで発注先のトップでありますので、その方々が選挙にのぞまれるときにご挨拶することは、礼儀だと思っています。
たぶん、「昔と違って」とお答えになる方は、「昔」に何らかの見返りがあった、もしくは見返りを期待されている方ではないでしょか。
筆者が考えるに、政治家には見返りを期待するのではなく、こちらからいろいろ提言をし、それらを県政や市政に反映させていただくといった積極的なおつきあいの仕方が必要だと思っています。
コンサルタントの成果品は市政に反映されます。政治とコンサルタントは無関係ではいられないのです。
政治家との付き合いをやっかむ連中がこの世の中には大勢います。そんな連中ほど政治には無関心を装いながら、実は政治家からの見返りを期待している連中なのです。票をあてにされるだけではなく、その企業の存在が県政や市政にとって必要になる、そんな企業を目指したいと思うのですが、間違っているのでしょうか。

いずれにしても、政治家の皆様は大変な選挙ですが、頑張っていただきたいと思います。そして県政・市政において、緊縮財政や構造改革ばかりではなく、デフレ脱却と経済成長を目指したまっとうな公共政策を実施していただきたいと切に願うばかりです。そのためにはまずは国政選挙にて売国奴とも言って過言ではない、我々建設セクターの企業をいわれなき理由で追い詰めた現与党の退散が必要不可欠ですが・・・・。

プロフィール

市森友明 京都大学博士(経営科学)
技術士(建設部門・総合技術監理部門)

NiXグループ代表、株式会社新日本コンサルタント代表取締役社長。
京都大学工学部卒業・同大学経営管理大学院博士後期課程修了。

大手ゼネコン勤務を経て、2003年に入社。2006年7月から現職を務める。国内社会インフラの計画・設計、都市計画、小水力発電開発、およびインドネシア・シンガポール現地法人にて、再生可能エネルギー事業(水力・メガソーラー)を実施中。

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