国土交通省は富山県内での38億円の補正予算事業を発表しました。
二月に富山湾を襲った高波災害や七月の集中豪雨対策等が盛り込まれています。
例年のこの時期の補正予算額としては、かなりの額ではないかと思います。
この中には建設コンサルタントへの委託業務の予算もあります。
特に災害対応は、地域に密着したコンサルタントとして、力を発揮できる業務です。
災害が発生することは決して望ましいことではありませんが、社会資本整備に携わる企業として、しっかりと貢献していきたいと思います。
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NiXグループ代表、NiX JAPAN 株式会社代表取締役社長。
京都大学工学部卒業・同大学経営管理大学院博士後期課程修了。
大手ゼネコン勤務を経て、2003年に入社。2006年7月から現職を務める。国内社会インフラの計画・設計、都市計画、小水力発電開発、およびインドネシア・シンガポール現地法人にて、再生可能エネルギー事業(水力・メガソーラー)を実施中。